2024年11月4日更新第99回関東大学リーグ 1部順位表

順位チーム
1日本体育大学193
2白鷗大学184
3東海大学175
4日本大学166
5大東文化大学106
6専修大学1210
7神奈川大学1111
8筑波大学715
9中央大学616
10明治大学616
11拓殖大学517
12山梨学院大学121
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ニュース

アイスホッケー部

猛追するも後一歩届かず


日時:2023年11月12日(日)

場所:ダイドードリンコアイスアリーナ

対戦校:早稲田大学


大東文化大学  早稲田大学

1st 3-6

2nd 0-0

3rd 2-1

Total 5-7


前回の中央大学戦で体調不良だった選手も復帰し始め、セカンドリーグ初勝利をめざして迎えたこの試合。


第1ピリオドの序盤は、相手のペースで試合が進む展開となった。開始28秒でゴールを決められてから、一挙5失点。0-5という厳しい状況となった。それでも、#18中村晃世のゴールで1点を返すと、#11ハ・ヒョンジュン、#7毛塚大翔もそれに続く。残り1分を切ったところで失点こそしたものの、試合の流れを引き戻した。


第2ピリオドは得点動かず、迎えた最終ピリオド。開始直後に#10袴田平のゴールを決め、2点差となる。その後は膠着状態となっていたが、残り6分30秒で、#11ハ・ヒョンジュンのこの日2本目のゴールが決まり、ついに1点差となる。だが、ファウルをとられ、1人少ない状態のプレーとなったところで痛恨の失点。最大5点のビハインドを追い上げたが、セカンドリーグ初勝利とはならなかった。


セカンドリーグの最終戦は、11月18日(土)に行われる。ファイナルリーグ進出とはならなかったが、勝利をめざし、法政大学に挑む。


△本日2得点のハ・ヒョンジュン


菅原聡太主将

立ち上がりから、上手く自分たちのホッケーができていなかった。そこでの大量失点というところで、少し気持ちが切れてしまったところがあるのかなと思う。

第2ピリオドからは、0からという気持ちでやって行ったところで、段々と自分たちのホッケーができていたのが得点が入った要因だと思う。

(中央大学戦以降)体調が良くなっていった人たちから、各々体を動かしてはいたが、全員が揃っての練習というのは1回もできていない現状だった。チームとしての団結力やまとまりが足りなかったと思う。

ファイナルリーグ進出はダメになってしまったので、次が4年生としても秋リーグ最後の一戦となる。楽しみながらも、法政大学に一泡吹かせるような気持ちで、チーム全体でもう1回練習をして臨んでいこうと思う。


【東謙人】