2024年11月4日更新第99回関東大学リーグ 1部順位表
順位 | チーム | 勝 | 負 |
---|---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 19 | 3 |
2 | 白鷗大学 | 18 | 4 |
3 | 東海大学 | 17 | 5 |
4 | 日本大学 | 16 | 6 |
5 | 大東文化大学 | 10 | 6 |
6 | 専修大学 | 12 | 10 |
7 | 神奈川大学 | 11 | 11 |
8 | 筑波大学 | 7 | 15 |
9 | 中央大学 | 6 | 16 |
10 | 明治大学 | 6 | 16 |
11 | 拓殖大学 | 5 | 17 |
12 | 山梨学院大学 | 1 | 21 |
5
Mar
05:00 pm
幹部挨拶
平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2018年度 男子部副将を務めます、一瀬拓也と申します。
本年度のスローガンは“UNITE”です。この言葉は「一体になる、団結する」という意味を持っております。
昨シーズン、チームの一体感を感じた瞬間がありました。それは関東学生リーグ戦 準決勝の一橋大学戦です。前半を折り返して2-6、相当厳しい展開でした。しかし、後半が始まると息を吹き返したような盛り上がりを見せ、最終スコア11-10で勝利しました。後半40分の選手一人一人の表情、部員・観客席の声援、今でも鮮明に覚えています。何が何でも勝つ、全部員の想いが一つになった瞬間でした。
では、この一体感を生むためには何が必要か。私は「全部員が各々の役割を全うして共通の目標に向かうこと」だと考えます。Aチームの選手は試合に出てプレーで貢献するという直接的な方法があります。
しかし、Bチーム以下の選手、スタッフは間接的な貢献を要求される場面があります。今自分にできることは何か、その行動がチームの目標に繋がっているか、常に自問自答できる部員が増えれば一体感が生まれます。
以上を踏まえ、私は「部員との対話」に重点を置き、活動する所存です。同期や同じチームの選手ばかりではなく、後輩やスタッフとの対話をしていきます。
4年生としての思いを伝え、自分と異なる立場からの意見を聞くことで、お互い新たな価値観を発見することができると思います。それが共通の目標に向かうための一つの手段となります。
12月の全日本選手権で優勝した瞬間に、部員一人一人が、日本一に貢献したと胸を張って言えるような組織作りに尽力いたします。
最後になりますが、当部が現在活動できているのは、学校関係者の皆様、OB・OGの皆様、保護者の皆様をはじめ多くの方々のおかげだと感じております。この場をお借りして深く御礼申し上げます。
本年度も変わらぬご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。
2018年度 男子部副将 一瀬拓也